近年、熱中症による健康被害が数多く報告されており、国民一人一人に対して熱中症予防の普及啓発・注意喚起を行うこと等がとても重要であると考えられています。
厚生労働省では、熱中症予防を広く国民に呼びかけることを目的として、多言語によるリーフレット、障害がある方の熱中症予防のポイントをまとめたリーフレット及び職場における熱中症を予防するためのリーフレットを作成しています。
当協会会員様ならびにお客様に対しまして、本リーフレットを御活用いただき、こまめな水分の補給、扇風機やエアコンの利用等の熱中症の予防法について、広く呼びかけていただくようお願いします。
特に、熱中症への注意が必要な高齢者、障害児(者)、小児、乳幼児等に対しては、周囲の方々が協力して注意深く見守る等、重点的な呼びかけをお願いいたします。
当協会では、熱中症予防対策に関するWebサイトや啓発資材(リーフレット)などのリンク集を掲示していますので、是非ご活用下さい。
熱中症予防対策リンク集
タグアーカイブ: 茨城県医薬品配置協会
第14回定期総会
県民講座
資質向上研修会
令和6年度 第2回
登録販売者の資質の向上のための外部研修
既存配置販売業者の配置員の資質向上に関する研修
月 日 令和7年3月24日(月)
時 間 午前9時00分~午後4時00分
場 所 茨城県市町村会館
水戸市笠原町978-26
受講者 57名

◆第1部 午前9時00分~10時00分
◆第4部 午後3時00分~4時00分
●登録販売者として求められる理念、倫理、関連法規
Ⅰ 一般用医薬品のリスク区分
Ⅱ 医薬部外品、化粧品、保健機能食品等
Ⅲ オーバードーズ
講 師 登録販売者
吉田 成寿 先生

◆第2部 午前10時00分~午前11時30分
◆第3部 午後 1時00分~午後 3時30分
●医薬品に共通する特性と基本的な知識
●人体の働きと医薬品
●主な一般用医薬品とその作用
●薬事に関する法規と制度
●医薬品に共通する特性と基本的な知識
●薬事に関する法規と制度
●一般用医薬品の適正使用と安全対策
●リスク区分等の変更があった医薬品
講 師 日本薬科大学 大学院
松田 佳和 教授

献血啓蒙活動(献血ルームMEET)
献血啓蒙活動(献血ルームMEET)
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動(つくば保健所管内)
薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安全や安定を脅かすなど、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つになっています。
特に近年、若者による大麻の乱用や、市販薬を乱用するいわゆる「オーバードーズ」が問題となっています。
こうした状況を踏まえ、つくば保健所管内では、県民一人ひとりの薬物乱用問題に対する認識を高めることを目的とした薬物乱用啓発資材(ポケットティッシュ)等の配布が実施された。また、食品衛生フェアやクスリの相談所等も併せて実施された。
★つくば保健所管内
日 時 令和6年10月19日(土) 午前10時00分~午後4時00分
場 所 松代ショッピングセンター
(つくば市松代4-19-1)
参加者 1名参加


献血啓蒙活動(水戸駅ペデストリアンデッキ北口)
資質向上研修会
令和6年度 第1回
登録販売者の資質の向上のための外部研修
既存配置販売業者の配置員の資質向上に関する研修
月 日 令和6年7月22日(月)
時 間 午前9時00分~午後4時30分
場 所 茨城県市町村会館
水戸市笠原町978-26
受講者 54名(新配置36名・既存配置18名)

◆第1部 午前9時00分~10時00分
◆第4部 午後3時30分~4時30分
●登録販売者として求められる理念、倫理、関連法規
Ⅰ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の目的等
Ⅱ 医薬品の分類・取扱い等
講 師 登録販売者
中林 忠広 先生

◆第2部 午前10時00分~午前11時30分
◆第3部 午後 1時00分~午後 3時30分
●医薬品に共通する特性と基本的な知識
●人体の働きと医薬品
●主な一般用医薬品とその作用
●薬事に関する法規と制度
●医薬品に共通する特性と基本的な知識
●薬事に関する法規と制度
●一般用医薬品の適正使用と安全対策
●リスク区分等の変更があった医薬品
・オルリスタット(要指導医薬品)(アライ)
・フルニソリド(指定第2類医薬品)
・チェストベリー乾燥エキス(第2類医薬品)
※令和5年度 関西広域連合 登録販売者試験問題を参考に、其々の項目において解説がされました。
講 師 日本薬科大学
大学院研究科長 松田 佳和 教授

◆午前11時30分~正午
●最近の薬事行政について
・薬物乱用防止に向けた取り組み
1.薬物事犯の現況
2.大麻事犯について
3.市販薬の「オーバードーズ」対策について
4.今後の薬物乱用防止に向けた取組み
講師 茨城県保健医療部医療局薬務課技術総括
江橋将哉 課長補佐
